【モテる男の謎習慣】デート中のカップルをガン見しろ!!

 

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20歳まで童貞・女性経験ゼロ。「オナ禁」に出会い人生が激変。過去1000人以上、日本中の草食男子を救う。現在、「真の男を増やしたい!」という想いから、日本初のオナ禁スクールを運営中。ホーム/新着記事/目次(全記事)/カテゴリー/詳細プロフィール

カップルをジロジロ観察しろ!

休日に街中に出てみて下さい。
 

 

特に渋谷や原宿などの繁華街に繰り出してみると、
デート中の男女のカップルが何組も目につくでしょう。

 

で、次に彼らを観察してみてください。
 

 

仲むつまじそうに「あ~ん」しているカップルもいれば、
”つきあい始め”か”友達以上恋人未満”なのか、
 

 

あなたからでも分かるぐらい緊張して
ぎこちない距離感で歩いているカップルもいるでしょう。
 

 

『そんなストーカーまがいの行動したくない!』
 
『ジロジロみるなんて、失礼だ!』
 

 

そう感じられるかもしれませんが、
 
まあ聞いて下さい。
 

 

で、カップル達をじ~っと観察してると、
あなたは気がつくはずです。
 

 

かなり、「お似合い」のカップルが多いことに。
 

 

分かり易いのはやはり容姿。
 

 

個人の趣味嗜好、フェチ、
好みは千差万別とはいえ、
 

 

ある程度おおまかな、
「イケメン」「美女」
のくくりは存在しています。
 

 

待ち行くカップル達を観察してると、
 

 

美男美女カップル、平均的な容姿のカップル、
ブサイクやヲタクっぽいカップルなど、
 

 

容姿のレベルが釣り合っている
男女のペアが多いことに気がつくでしょう。
 

 

美女と野獣カップルも、勿論います。
 

 

が、比較的稀な例で、
 

 

実際のところはほとんど釣り合いが取れている、
「お似合い」なカップルが多いのです。
 

 

何故でしょうか?
 

 

「たまたま?」
 
「容姿のレベルが高すぎると及び腰になる?」
 
「類は友を呼び、自然に引き寄せられる?」
 

 

この、要は簡単にいってしまえば、
似た者同士、似たような特徴や性格をしている人が
親密になりやすいということを、
 

 

心理学では、
 

 

『マッチング仮説』といいます。

 

人は自己評価を基準にして異性にアプローチする

 

この
『マッチング仮説』について、
 

 

ある有名な心理学の実験(テスト)があります。
 

 
 

アメリカのとある州。
某有名な私立大学で学生を対象に実験が行われました。
 

 

実験者たちはまず、
知能テストと称して男子大学生を集めました。
 

 

そこで彼らにある知能テストをやってもらいました。
 

 

そしてテスト結果を出し、被験者たちに
テスト結果を渡しました。
 

 

で、そのテスト結果に実験者が
非常に満足しているという「高自己評価グループ」と、
 

 

出来の悪さに実験者が落ち込んでいるという
「低自己評価グループ」
 

 

被験者(男子大学生)たちを分けました。
 

 

そして、次のステップとして、
 

 

テスト後、その休憩タイムに、
実験者(心理学者)と被験者(男子大学生)は
2人で小さな売店へ行きました。
 

 

そこには知り合いらしい女性が一人座っています。
 

 

実はこの女性はサクラで、
服装やメイクを変えて魅力的に見せたり、不細工に見せたりします。
 

 

実験者はこの二人を引き合わせた後にちょっと席をはずします。
 

 

この時、被験者がこの女性に
電話番号やメールアドレスを聞いたり、
 

 

デートを申し込んだり口説くかなどの行動を
取るかどうかがこの実験の狙いなのでした。
 

 

実験結果はとても興味深いものでした。
 

 

知能テストに満足していて、自尊心が昂ぶっている状態にいた
「高自己評価グループ」にいた被験者(男子大学生)は
女性が魅力的な化粧や服装をして、レベルの高い女性を演じている時に、
口説いたり、連絡先を聞いたりする行為を多くとっていました。
 

 

そして、逆に女性があまり綺麗でない格好やメイクをしていた時は
全然まったくそういった行動は見せなかったのです。
 

 

また低自己評価グループにいた被験者は、
女性が不美人な格好をしている時に、
デートに誘ったり番号を聞いたりしていたのに対して、
 

 

魅力的な化粧やファッションをしている女性には
まったく全然そういった行動をとらなかったのでした。
 

 

このことから心理学者たちが出した結論は以下の通りです。
 

 

『異性が魅力的か否かはアプローチをかける際の判断基準にはならず、
相手が自分と同レベルの魅力度合いをもっているかどうかが判断基準になる。』
 

 

これが、『マッチング仮説』と呼ばれる定理でした。
 

 

つまり、女性が魅力的で優れている程惹かれるのは信条ですが、
実際には自尊心や 相手から拒否されるのではないかという恐れなどの心理が働き、
結局は自分に見合った相手にしか声をかけることができない、ということです。
 

 

男女が声をかけたりアプローチを仕掛ける相手はマッチング仮説の通り、
自分と同レベルのラインにいると思われる人に対して行われるということです。

 

容姿に自信がないならキレイな娘が狙い目!?

 

 

勿論、「同レベル」などという概念は
主観的なものであり、人によって基準は様々ですので、
”美女と野獣”のようなカップルも、一定数存在します。
 

 

単純に容姿や見た目で判断する人もいれば、
経済状況や恋愛経験の豊富さで判断したりと、
人により判断基準は様々です。
 

 

つまり、この『マッチング仮説』理論を聞いて
 

 

『ああ、オレはブサメンだから綺麗な子とは付き合うのは無理なのね…』
 

 

と諦める、というのは筋違いなのです。
 

 

特に美人やイケメンは一般人とは異なる価値観をもっていることが多いです。
 

 

何が彼らの”判断基準”に引っかかるのか誰にも分からない部分があります。
 

 

あなたの外面的な魅力ではなく、内面的な魅力を求める傾向があります。
 

 

逆に容姿もそこそこで、恋愛経験もそれなりに豊富な女子は
容姿や評判や人気など、外面だけから判断しがちです。
 

 

だからもしあなたが、
 

 

『オレはあまりモテるタイプの人間じゃない…』
 
『今まで恋愛経験少ないです…』
 
『でも可能なら彼女が欲しいです…』
 

 

と思っているのでしたら、
思い切って美人の子や人気のある女性を狙ってみることをオススメします
 

 

『マッチング仮説』を逆利用して、
眠っている金の卵を掘り出しましょう!

 

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