2025/02/26

【脱・ナマケモノ】デキる男は泥臭い努力を溺愛する!成果を出す男の計算高さとは?

 

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オナ禁専属コーチ「Tad(タッド)」 断射プログラム、MajesticAcademyを通して、LowSow式オナ禁術、モテ術を体得。 現在は、LowSow公認で断射塾、MajesticAcademyをサポート。 オナ禁コミュニテイの運営、オナ禁の輪を広げるために、活動中。

どうも、断射塾Tadです。

オナ禁と成果について日々検証していますが、デキる男は緻密に計算している人だと確信しています。

「緻密に計算する」というと、少し聞こえが悪いかもしれません。

しかし、私が思う計算高さとは、腹黒さや策士というようなネガティブなイメージとは全く異なります。

泥臭くチャレンジし、失敗と改善をポジティブに繰り返すこと。

そして、ゴールからやるべきことを逆算できる力。

それが、私が考える「計算高さ」です。

ゴール設定が全てを決める

明確にゴールを定めることができるから、単純と思える日々の繰り返しにも情熱を持って取り組むことができるのです。

ただモテるだけだと、どうしてもどこかで息切れしてしまいます。

しかし、泥臭く頑張れる人は必ず最後に成功を収めます。

そして、一度成功のパターンを掴み取ると、泥臭く努力することが生きがいになるのです。

成功者は泥臭い努力を溺愛する

成功者は必ず泥臭い努力を行っています。

持って生まれた能力よりも、圧倒的な泥臭い挑戦こそがスーパースターを作り上げる最大の要因です。

この辺はさまざまな伝記を読めば、嫌という程その場面に出会えるのはすでにこ存じかと思います。

また、現代でも成功している人たちは人知れず泥臭い努力をしています。

いや、努力とは思っていないかもしれません。

泥臭いことでも目的を達するためのルーティンまで昇華し、当たり前のように日々こなしていきます。

休むことなく日々改善を続け、ゴールに辿り着くその日までひたすらやり続けます。

そんな姿に熱いものを感じることも多いです。

しかし、心踊って熱い気持ちになったとしても、自分も泥臭く頑張れるかといったら話は別です。

ナマケモノ歴33年の過去

私はナマケモノでいることに居心地の良さを感じていましたが、いつか自分も成功を収めたいと考えていました。

基本姿勢は楽して人生好転。

ひたすらそれに見合う書籍を求めたりしました。

ナマケモノの私と違い、成功者たちの書籍は本当に素晴らしいものです。

膨大な時間をかけて作られた叡智は人間を進化させてくれます。

ただし、ただ読むのだけではなくて、読んで実践してこそ、その真価を発揮するのです。

読んで寝ているだけのグータラでは、現実を変えるまでには至りません。

山岡鉄舟という幕末を生きた武士が特に好きでした。

日々鍛錬して剣の極意・禅の極意を極めて行く姿に憧れて「俺も毎日、瞑想するぞ!」なんて息巻いても、マジで三日と続きません。

「今日は無理だから明日また頑張ろう」

という先送り思考だったのでちっとも習慣化できませんでした。

1000日稽古するぞ!

と決意したものの三日と続かない。

それに危機感も持てないほどどうしようもなかったです。

今考えるとかなり人生の時間を無駄にしてますよね。

明日やろう!はバカヤロウ!

という言葉がありますが、ぜひ当時の私に浴びせかけたかったです。

ナマケモノを脱却できなかった理由

そもそも私がナマケモノになっていたのか。

全ては環境だと思っています。

  • 給料日になれば、生活できるだけのお金がもらえる
  • 現状を打破しなくても生きていける安心感
  • ちょっとお金を出せば女性が相手にしてくれる

やっぱりそれが大きかったと思います。

自分が道を切り開かなくても上司からの命令に従ってさえいれば、生活は保障される。

ボーナスが入ればキャバ行ってモテてると錯覚する。

時々、英雄や偉人の成功物語を読むことで、さも自分も成功したような気になる。

ズブズブの環境を変えない限りは未来はちっとも変わらないのは明らかでした。

環境を変えることの難しさ

もちろん環境を変えれば全てが好転するのが目に見えています。

が、10年以上ズブズブの環境に甘んじていた人間にとって、それがどれだけ難しいことか。

それでも30代を超えた焦りから重い腰を上げ少しだけ行動してみました。

環境を変えるためにやったこと(そして失敗)

会社を辞める(失敗)

真っ先に会社を辞めるって選択をすれば良かったのですが、当時の私にはそこまでの勇気はありませんでした。せめて部署移動くらい申し出ても良かったと思いますが、それすらできないほどヘタレでした。

付き合う人間を変える(失敗)

類は友を呼ぶじゃないですが、ナマケモノの側にはナマケモノしかいません。彼らとの付き合いをやめれば現状は変わっていきます。それでも、土曜日の夕方になれば、疼きだし、ナマケモノ仲間と飲みにでかけ傷を舐め合う始末。飲みながら、「お前よりは俺はマシだから!」と付き合ってくれた友人を下にみてましたが、正直私の方が明らかに下ですね。

新しい習い事を始める(失敗)

体を鍛えつつ自分を変えるには新しいコミュニティに身を置こうと思いキックボクシングのジムに通いだしました。が、トレーナーも他の参加者も意識が高すぎて、居心地があまりよくなく。自分が意識が低いと高い人の近くにいるだけで、惨めな気持ちになります。最初こそ、頻繁に通いましたが・・ジムに行く途中に「今日は調子悪いからやめとこう」といつもの悪い癖が顔を出す。気づいたら月に一度も行かない日が増えてました。

万策尽きた感は否めませんでしたが、オナ禁スクールに入塾したことで、脱ナマケモノに成功したのでした。

オナ禁スクールで変われた理由

ナマケモノを脱して女性にもモテたいし、お金も今よりほしい。

そんな私の願いを叶えるきっかけを作ってくれたのが、オナ禁スクールでした。

オナ禁スクールの名はMajesticAcademy(マジェスティックアカデミー)。

断射塾塾長のLowSowが立ち上げた世界初の禁欲オンラインスクールです。

女性にモテることを目的にしてはいましたが、講義の中で「潜在意識に成功パターンが構築される」ことが大きな特徴です。

成功パターンさえできてしまえば、泥臭いことでも目的を達するためのルーティンまで昇華できるようになります。

逆に日々やらないことがありえない。

ルーティンをこなさないと気持ち悪い。

といった成功者と同じ思考パターンで行動できるようになります。

思考量が身につきゴールにたどり着くための考え方のステップバイステップでみえてくるので、女性にモテることも、お金を稼ぐことも容易に達成できるようになります。

モテない人・成果が出にくい人の特徴

行動力もそうなんですが、自分の置かれているポジションから何をすべきか思考できていないことだと思います。

自分のポジションもわからずに、何をすべきか思考する時間もなかったら、もちろん成果には繋がりません。

やるべきことがわからないから行動もできない。

泥沼ですよね。

さらに潜在意識に成功パターンができていないので、ナマケモノに逆戻りです。

これが私がナマケモノから脱することができた理由です。

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