《オナ禁・失敗体験談》人見知りがオナ禁で克服しようとした結果

 

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オナ禁専属コーチ「Tad(タッド)」 断射プログラム、MajesticAcademyを通して、LowSow式オナ禁術、モテ術を体得。 現在は、LowSow公認で断射塾、MajesticAcademyをサポート。 オナ禁コミュニテイの運営、オナ禁の輪を広げるために、活動中。

思い返せば失敗の連続でした。
僕は人よりも優れていると感じているのは
ガッツがあることとだと思っています。

転んでも、またすぐ動く。

オナ禁でチャージしたエネルギーは、
すべてガッツに変えて、
動いてみることをモットーにやってきました。

女性にモテたい!
という動機からはじめたオナ禁ではありますが、
いつしか、
コミュニケーションを克服というテーマに変わっていたのを覚えています。
自己表現のためのオナ禁。

『いつも地雷踏んでるから』
実は、そう言われて女性の逆鱗に触れてきました。

女性と仲良くなっても
コミュニケーション能力の欠如によるチグハグな会話。
欠如というより、認識の低さと甘さ。

女性を引き寄せても活かせない。
自分の思ったことも言えない。
重要な場面ではダンマリ。

それが苦しくて苦しくてしかたがなかった。

オナ禁したらコミュ障は治るのか!?

『やばい、気まづい・・・』
いつも脳裏をよぎるのはそんな言葉でした。

人間って単純
一度そう思ったら、
言葉って一つも出てこないんですよね。

精一杯の相槌と(あ、、う、うん)
引きつった愛想笑い(ニガっ・・)

特技の欄に書けるじゃないってほど、
無意識でやってました。

正直な話、
オナ禁しても人見知りは治りません。

目標日数に到達しても自分の思ったことを喋ることは
できなかったのです。

オナ禁はあくまで、
自分をさらに活かすためのエネルギーにはなりますが、
コミュ障のような内面に関わる問題は、
日数を重ねただけではダメなのです。

だからこそ、
オナ禁プラスαが必要となってくるのです。

コミュ障って何が原因だったのか?(そもそものところ)

過去と今を比べてみても・・・

今も女性と会話する時にわからないことはやっぱりあります。
完璧に応対できているかというと、
そんなに変わってないかもしれません。

ただ、
僕のマインドが変わったので、
地雷を踏んでボーンしてた時期よりもマシかもしれません。

過去の自分と今の自分。
違いはマインドだけです。

かつては、
『女性の前では完璧であるべき』
そう思っていました。

これほどハードルが高いことはありません。
面白いことも言わなきゃいけない。
優しい言葉も言わなきゃいけない。
褒めなきゃいけない。

『女性の前では完璧であるべき』
そのマインドから、
女性の気持ちもさして推し量れない男が、
推測から物申すわけですから。

『いやいや、そもそもお前それ本気で思ってるの?』
と、いつももう一人の自分から突っ込まれつつも、
なけなしの勇気を振り絞ってご機嫌とりの言葉を言ってましたよ。

おそらく、ひきつったひどい顔で。
そりゃあ、
女性の気持ちにも響きませんよね。

最初は女性も優しく接してくれますが、
そのうち・・
『コイツ、何で今そんなこと言うの?』
そうやって、導火線に火がついていくわけですよ。

コミュニケーションに大切なマインドって

いろいろやってみて
わかったことは、
女性のことなんて完璧に理解するのは無理。

男と女違うんだから、完璧に理解しようとすることがおこがましい。

ズレが生じてあたりまえ。
ギャップがあってあたりまえ。

だったら言いたいこと言った方がまだマシ。
万事そういうマインドに変えていったんです。

失礼千万はもちろんNGなので、
紳士協定に則って言いたいことを放ちます。

僕はそこが面白いって思うんですよ。

ギャップが面白い。
なんで女子ってそんなこと言うんだろうってね。

理解できないし、理解しようとは思わないけど、
そのギャップや認識のズレ楽しもうとはしてます。

なので、
無理に喋らなくても良いってところはボケっとしてます。

(それでもOKなくらいなんです。)

だから、

『なんか知らないけど、この人楽しんでるなー』
って思わせたら勝ちなんでドーンとしてましょう。

コミュ障の人こそマイペースで

話が苦手なひとほど、
ああしたらいい、こうしたらいい、と
いろんな人の意見にさらされると思うんです。

『君の喋り方だと、わからないから、もっとこうして・・・』

『はい、わかりました!(いや、そんなん無理だし)』

そう思ったら、その人の意見は無視しましょう。

ええ、

やるだけ無駄です。

その人はあなたのことを分析して
話し方を伝えているわけではないので、
そもそもミスマッチです。

そのひとが腕のいいコーチなら話は別ですが・・

アドバイスしてくれることには敬意を評すだけで行動には移さなくても大丈夫です。

コミュ障の人はなんとか克服しようとして、
あれこれ、試してみていると思うんです。
気持ちは痛いほどわかります。
僕もまさにそれでした。

でも、

それが自分にバッチリ合ってるものだったらOKです。

たいがい、
的外れなことのが多いとです。
(いや、皆無かも・・)

なので、
まずは自分が思うように喋ってみましょう。

マイペースで全然構いません。
むしろマイペースでやりたいようにやっていくうちに、
どんどん自由に喋れるようになります。
表現の幅も広がっていきます。

それで良いんです。
自分の思ったことをちゃんと表現できることが

一番人の心に通じますし、響きます。

そして、
やらかしちゃってもちゃんとフォローすれば大丈夫なようになってます。

やば!っと思ったら即座にフォローする。

『A子ちゃんって、聞き上手だからついホンネが出ちゃった。これ誰にも言わないでね』
的な感じで、フォローすることで、悪い方向には進行しませんので。

コミュ障を克服したい人へのはじめの一歩

今回も長々とありがとうございました。
全てはマインドによって、コミュニケーションは変わってきます。
今、ちょっと会話が不安で・・・
って方は、

・女性との認識のギャップを楽しんでみる。
・マイペースにしゃべってみることをマインドにおいて、会話してみる。

もちろん、
最初から完璧でなくてOKですので、
まずはできるところからやってみましょう!

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