2019/10/09
《オナ禁と継続法》ストレスでリセットがもう嫌!イチ流思考でこう攻略
![](https://dansha-juku.com/blog/wp-content/uploads/2016/11/20110904_2663941.jpg)
LowSowです、
「どうしてもオナ禁を我慢しすぎてストレスを感じてしまう…」
「どうして自分はこんなに我慢しているんだろう…」
と急にむなしくなったり、
落ち込んでしまったり、
ストレスを感じてオナニーしてしまう
という悩みを良く頂きます。
お気持ちはよく分かります。
かつての私(LowSow)もそうでした。
昔、一番長くやっていた時で、
オナ禁を継続して最長で365日以上やってた頃がありました。
私もその時、
同じような感情や気持ち何度も味わってきました。
そして、それを乗り越えてきました。
今、当時を振り返って、
オナ禁を継続する上で、
自分がもっとこうしたらよかったな、
楽だったな、助かったな、、、と思うことがあります。
それは、
「自分自身を褒めてあげること。その仕組みを持つこと」
でした。
こう聞くと、
「え、ふつうじゃん…」
「なんだそんなことか…」
と思うかもしれません。
しかし、
やはりオナ禁を継続する上では、このような小さな仕組み(習慣、ルール)を持つことが大事なのです。
なぜなら、人間は感情の生き物で、
どんなにっ心に決めていてもぶれてしまうものだからです。
もし、そのようにぶれてしまった時に、修正する方法や、そもそものブレを少なくすることに最適なことが、
この仕組みを作るということです。
なぜ、イチローはバットを立てる?
メジャーリーガーのイチロー選手が打席に立つ前に、毎回同じ動作をするのをご存知でしょうか?
スポ-ツ選手に限らず、その道のプロや一流と呼ばれる人は、
必ずといっていいほど、
自分の儀式・ルーティン(日課)・仕組み・習慣を持っています。
なぜでしょうか?
それは安定してベストパフォーマンスを出し、
それを続けるためです。
体調・環境・感情の変化による影響を極力まで排除し、
高い位置で自分のプレーや仕事を再現するためです。
オナ禁の継続方法も一緒です。
別にプロになれと強制するつもりはありませんし、
重たくするつもりもありません。
しかし、彼らから学ぶことはあると思います。
できる範囲で取り入れるべきだと思っています。
私自身、今では、
このように自分自身を褒めてあげる仕組み(習慣やルール)のほかにも、
エネルギーを上げる仕組み等を様々なもの持っています。
これによって、日々ブレを少なるすることが可能になっていますし、気分や感情が大きく乱れることが少なくなりました。
ですので、実践できる範囲で実践してみてください。
*継続・習慣をマスターしたいあなたはこちらも
目標達成デキる人の9割が知ってる心のルール
褒めるだけでもだいぶ違います。
毎回毎回、1日我慢できたら感情を普段の3倍くらいにして、ほめてあげましょう!
「スゲー、やれるじゃん!やればできるじゃん!」と。
では、なぜか?
オナ禁の継続のコツとどう関係しているのですか?
それは、あなたが自分自身を褒めた言葉、声の響きぐあい、胸の高鳴りは「快」「気持ちいい」という感情にむすびつけられ、
しっかりと記憶(潜在意識)に刻み込まれるからです。
その強く刻み込まれたプラスの感情が、オナ禁継続のモチベーションに変換されるのです。
どういうことか?
人間の脳みその仕組み・行動原理として、
「快」を得て、不快を避けるというものがあります。
人間は、感情→思考→行動の順番で行動するようにプログラミングされています。
だから、このメカニズムを逆に利用するのです。
「オナニーしたい、抜きたい、、、」と仮になった時、
それまでの褒めた思い出が、あなたのブレーキになるのです。
そして、次に、また同様に、
「すごいじゃん!できたじゃん!」と味わいたくなるのです。
なぜなら、心地よいからです。
この時、褒めたことによる”気持ちいい” > オナニーとなっております。
これはやればやるほどそうなります。
だから、オナ禁が継続できるようになるのです。
継続できれば、それが自信に変わります。
自信にかわれば、ますます行動できるようになります。
よい循環が生まれます。
「ランナーズハイ」という言葉を聞いたことありますよね?
マラソンやランニングで最初だけが苦しく、徐々に、慣れていき、
むしろ逆に、楽しくなっていく。
それと同じです。つらい、やめたい、、、という感情が湧きあがってくるのは、最初だけです。
そこさえ、超えることができれば、
あとはなれることができ、オナ禁を継続できます。
辛いのは最初だけ!あとは慣れてくる!
そう言い聞かせて(思い出して)、
トライし続けましょう。
それでも、何度も同じ過ちをしてしまう!?本当の原因
それでも同じような行動を繰り返してう…
何度も何度も同じ行動を繰り返してしまう…
そんな時は、もしかすと、ストレスの根本原因が改善されていないのかもしれません。
ストレスの根本?
例えば、ダイエットでやせられない時を例に挙げます。
食事制限をして運動をして一時的にやせても、また欲が爆発して、元に戻ってしまう
こんな時、あなたは、どのように思考し、行動しますか?また、ダイエット始めますか?
もしかすると、一度、考えることが必要かもしれません。
「なぜ同じ行動をとってしまうのだろう?それはなぜなの?原因はどこなの?」と。
そう自分自身に聞いてあげると、実は、ストレスがたまってた(残っていた)、そこが取り除けず同じ行動していると。
つまり
ストレス→発散したい→暴飲暴食、オナニー
です。
でも、もう一つ我慢して深堀してみてください。
何がストレスなの?と。
そうすると、
「職場がいやだ」
「上司がいやだ」
「収入が低い」
「妻との関係がいやだ」
とさらに一段深い思考ができます。それによって、本質的な原因に辿りつけます。
この時、単に、食事を変えるという表面的な対策は、無意味になるのです。
できれば、6回は、なぜ?を繰り返しましょう。
ストレスが原因の方が読みたいオススメ記事はこちら
366日継続者が語るリセットの2つの原因
ーーーーーーーーーーー
366日オナ禁実践ストーリーをまだ読んでいない人は、先にこちらから↓↓
ーーーーーーーーーーー
経験を積むと、オナ禁をリセットしてしまう時、そこには2パターンあることに気付いてきます。
①性欲過多の原因=無性にやりたくなる、ふいに抜いてしまった、性欲過多
②ストレス原因
です。
これらを見極め、対策し、継続していきましょう。
ストレスは、万病の元です。
ストレスを感じない仕組みも作れるとなお、いいですね。
継続で困ったかたはこちら↓
まとめ
・オナ禁の継続には、「自分で自分を褒める仕組み」が有効
・リセットのよくあるメカニズム:ストレスが原因→性欲に点火→リセット
・同じ行動を繰り返すの本質的な原因に目を向けよう
・①ストレスに対処する仕組みと②ストレスそのものを感じない仕組みがあると最強
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