嫌な事が起こってもリセットせずに祝杯を!
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20歳まで童貞・女性経験ゼロ。「オナ禁」に出会い人生が激変。過去1000人以上、日本中の草食男子を救う。現在、「真の男を増やしたい!」という想いから、日本初のオナ禁スクールを運営中。
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詳細プロフィールLowSowです、
オナ禁は自分自身に革新を起こす可能性をもつものでありますが、時に痛みを伴うことがあるのも事実です。
入念にデートの計画を立てて、お店まで予約してたのにデート当日にブッチぎられたり。
女性に対するやり場のない怒りと頑張って報われなかった自分自身への慰めについついリセットへと向かいたくなります。
しかし、闇雲にリセットへ向かってしまうのはもったいないです。
もちろん嫌なことがあったら、苦しみから快楽へ逃げたくなる気持ちもわかります。
『こんなストレスを抱えてるくらいなら、いっそリセットしてしまった方が健全だ!』
と、感じてしまうかもしれませんが、そこでリセットしてしまうと、同じ事が今後も続いていくことになるかもしれません。
起きた出来事は、必ず過去に原因があります。
良いことにせよ、悪いことにせよ、必ず自分が原因を作っているのです。
その原因を突き止める事でもう二度と同じようなことは起こりません。
嫌な事が起きた直後は思考力が低下して考えられないかもしれませんが、、
まずは深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。
そして少し落ち着いて思考力が戻ってきたら
・なぜ起きたのか?
・問題の本質は何なのか?
・今後の対策は何なのか?
と、起きた事象の原因を根こそぎ刈り取るのです。
当日ドタキャンするような女性に、かまされたのであればターゲットが間違っていたわけです。
そもそも出会いのきっかけもよくなかったのかもしれません。
自分自身の気持ちも
『ちょっとエッチができればいいかな・・。』
と邪な気持ちで出会いを求めていたのかもしれません。
必ず自分の過去に原因があるので、紙に書いて自分の外に出して俯瞰してみましょう。
そこで一つでも気づくことがあったり、改善するべきポイントが見つかればOKです。
災難の元となる原因の種を刈り取る事ができれば、次は違う結果がやってくるわけです。
そう思ったらリセットなんてするのはもったいなくなるんです。
嫌な事は、自分が次のステージに行くために必要なこと。
超えるべき壁のようなものです。
リセットせずに自分を省みて、原因を分析したら刈り取っていきましょう。
災難の種を刈り取って撒くことをやめれば未来はガラリと変わっていくので祝杯をあげて次のステージに進みましょう。