2019/07/28

断射式100日オナ禁〜4日目〜

 

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オナ禁専属コーチ「Tad(タッド)」 断射プログラム、MajesticAcademyを通して、LowSow式オナ禁術、モテ術を体得。 現在は、LowSow公認で断射塾、MajesticAcademyをサポート。 オナ禁コミュニテイの運営、オナ禁の輪を広げるために、活動中。

オナ禁4日目で再び体調に異変

100日オナ禁チャレンジー中のTadです、

4日目の朝、
異常なほどの喉の痛みを感じ目を覚ましました。
喉の痛みのぶり返しです。
原因がなんなのかはわかりませんが。
カラダを休めろってことかと思いまして、
いろいろと考えておりました。

前日にも記述しましたが、
睡眠の質を高める施策を本格的に実戦投入しなければなりません。

5日目の朝が快適に迎えられるようでしたら、
今後もスタメンとして夜のルーティンに組み込んでいきます。

基本的には薬なんかも使わずに
自分の治癒力だけで乗り切っていますので
新たな発見になるかもしれません。

ちなみに、、
体調が悪い時の利点としては
性欲自体もさほど高まらないので、
対策などもしないでいいところではあります。
(僕の場合は・・)

オナ禁4日目ToDo

今日は開店休業状態でありました。
ひたすら寝ていたので特に何かということはありませんが、
翌日の5日目から、
リキッドファスティングに入っていきますので、
その準備をやっていました。

といっても、
先に対策を講じるだけなんです。

「どうしても食べたくなったらどうするか?」
これだけ。

今のところは、
15秒ワークと水分の効果的な摂取で乗り切る。
お水はミネラル不足を考慮して
ヒマラヤピンクソルトを混ぜた海水タイプを用意する。
日々のルーティンとして
水2リットルとる。
夜は炭酸水をとって疲労回復を狙う。

味噌汁(具なし)、コーヒー、お茶OK
基本的な栄養はサプリでとる。

運動しながら
やるならプロティンも必要ですが
まだ日々の運動自体がさほどパワーを必要とするものではないので、
今回はノープロティンでいきます。

オナ禁中の断食(ファスティング)について

書いたかどうか忘れてしまったんですけど
オナ禁中のファスティングは今回が初ではないのです。

過去に何回かやってきた経験があります。

『同時に二つの欲を止めるのは辛くないのですか?』
と、ご質問いただいたこともあります。
ただ、
食欲を抑止していると、
自ずと性欲も抑止されていきます。

食欲が転じて、性欲になるので、
食の抑止が性欲の抑止となるわけです。

なかなかオナ禁が続かない人は、
一度、食事量をチェックしてみるといいですね。
食べ過ぎ、飲み過ぎた日の翌日は、
かならずムラムラします。
過剰に摂取したエネルギーが行き場を失って暴走しているので、
運動など他のことで発散するのが一番です。

話が逸れましたが、
断食とオナ禁の同時並行は食欲との闘いなので、
食欲をうまくコントロールすることが鍵です。

そのための施策として
ヒマラヤピンクソルトを使ってミネラル補給。
過去の経験上、
ヒマラヤピンクソルトを水に入れて飲むのが、一番食欲を抑止してくれます。

断食による異常な睡魔・体力の劇的な低下

欠乏状態が続くと、
体はセーフモードへ移行しようとします。
この時に異常なほどの睡魔が襲ってきます。
しっかりと睡眠はとっていたとしても、眠くて眠くてしかたなくなる。
なので、こまめに睡眠をとっていくことになります。

過去に挑戦した時は、
お昼休みに食事を取る代わりに睡眠をとったりしてました。
今回もできるだけ眠れるように、プランニングしていきます。

睡魔はまだ大丈夫なんですけど、
問題は体力が低下すること。

ちょっとした階段の上り下りもキツイなって感じます。
当たり前ですけど、四股踏みやスクワットもできるだけ回数減らしてやります。
できる範囲でやっていきます。

オートファージーの発動とサーチュイン遺伝子活性化

だいたい3日目を過ぎた頃から
爆発的なエネルギーが生まれてきます。

オートファジーの発動とサーチュイン遺伝子の活性化です。

オートファジーとは

細胞が自分自身のたんぱく質を分解して、再利用する仕組み。酵母のような単細胞生物から哺乳類までに共通する生命現象。ギリシャ語の「オート(自分)」と「ファジー(食べる)」という言葉から命名された。細胞内をきれいにする作用や病原菌を排除する免疫の働きにも関わっており、パーキンソン病などの病気との関連でも研究が進んでいる。
(2016年10月04日 朝日新聞朝刊)引用

サーチュイン遺伝子とは

サーチュイン遺伝子は、2000年に米国マサチューセッツ工科大が酵母のなかから発見しました。
サーチュイン遺伝子は決して特別な遺伝子ではなく、ハエやネズミ、そして人間を含むほとんどの生物が保有するといいます。
そして、この遺伝子が活性化すると、身体にさまざまな若返りの効果をもたらすことが明らかになっています。
(2019年4月5日 exciteニュース)引用

これがスーパーサイヤ人効果にも似た状態を体感できる最短最速の方法です。

ただ、
体力は通常時よりも落ちていますので無理をしないことが大切です。
あくまでサイクル1における目標達成のためにやっていることだということ。
さらにここで無理したら後の計画に支障をきたしますので、
ハイになってもハイにならないことを意識していこうと思います。

今回は断食後すぐに体力回復をしたいので、
回復食はビーフジュースを作ってみようと思います。

オナ禁中の断食は必要なのか?

ぶっちゃけて言いますと、
必要ないと思います。

大変ですし、苦しいし。

じゃあ、なんでやるのか?
と、言えば・・
死なない限りは達成できると思ってるからやるだけなんです。

僕はこの100日オナ禁を通して、
決めたことを必ずやりきることを目標にしてます。

覚悟を決めて、やりきると決断する力。
これが強化されていくから、
ロードマップの果てのゴールにも到達できると思ってます。

必ず達成する力ってのは偉大ですよ。

多くの人は自分で決めたことはやらない。
どんな些細のことでもないがしろにしてしまいます。
僕も過去はそうでした。
すぐに自分で自分を裏切る。
言い訳作りだけは上手になっていくんです。

でも、
限られた命の中で
言い訳がうまくなるよりは、
決めたことを成し遂げた方がいいですよね?

だからこそ、
オナ禁だろうが、断食だろうが、
できると思ったら
覚悟してやる決断することが大切だと思います。

そのための100日。

早くも体はしんどいけど、
それで止めちゃうほどの覚悟じゃ足りない。
なんとしても達成するんだという、
断固たる覚悟をもって、
日々を決めたことをやり抜くと決断する。

・・・。

説教じみたこと言ってすいません。
僕の師匠の受け売りですが、
少しでも伝わったらと思い書きました。
もちろん僕も絶賛修行中ですので、
進化の中で有意義なことを伝えられたら嬉しく思います。

オナ禁中のデジタルデトックスについて

断食は必要ないと言いましたが、
デジタルデトックスはやった方がいいと感じてます。
スマホに大事な性エネルギーを搾取されてしまいますから。

僕もスマホは仕事の連絡用に使うので、
できるだけ携帯してチェックすることをしてたんですけど、
それもやめます。
常にチェックするのから、
時間を決めてチェックするようにライフスタイルを変えていきます。

基本的に出歩く際はスマホ持たずにしたいんです。
いや、していきます。

いろいろと不都合あるかもしれませんが、
持たないって決めた以上は何かしらのいい方法が降ってくると思います。
案外、そんなものですよね。
そして、それをToDoなどに落とし込んでいくだけの簡単な作業です。

100日オナ禁5日目へ向けて

ファスティングが始まりますが、
体調も回復していくと思いますので、
やりきろうと思います。
まずは、5日目。
やりきる覚悟と決断です。


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